安全なテント設営のための研修 テントの施工・レンタルならレントオール奈良へ
【Facts & Data】
①日時 2023年1月18日(水)
②場所 レントオール奈良内敷地(奈良市)
③対象商品 テント、テント用ウェイト 他
【Stories】
前回の奈良フードフェスティバル「シェフェスタ」のブログでも書いた通り、レントオール奈良は「安全性」に配慮した設営・施工を心掛けています。そのために今年1月に協力会社さんとともに行った社内研修の模様を今回はご紹介します。
当社にとって、テントの貸出と設営は看板商品です。当社内倉庫からトラック等で搬入を行い、現地で設営をして、イベント後に撤収して倉庫に戻すまでの一連の作業を、基本的には自社スタッフで行っておりますが、テントが100張以上壮観に並ぶような大型イベントの場合は、その設営作業を協力会社様と連携して行う必要が出てきます。
当社は、安全性への同じ思いをお持ちいただける会社様にお取引を絞っておりますが、その協力会社様も3年ぶりに戻ってくる大型イベントに向けてもう一度手順を確認する場が欲しいとお話をいただき、是非にということで今回の研修が実現しました。
今回研修をご一緒したのは、株式会社ムーブ様(大阪市中央区)。各種イベント設営のスペシャリストで現場においてとても頼りにさせていただいています。4名の方が研修に参加いただきました。安全かつ迅速に設営するための、テント部材の配置や、安全性の肝となるウェイト(おもり)の設置場所と結び方の手順などを我々の復習もかねて行いました。当日は肌寒い天気でしたが、プロ野球のキャンプのように、来るべきときの準備をしっかりできたという思いが残りました。
どんな気候でも、どんな場所でも、安全安心にテントを設営してイベントの成功に繋げる。その再現性の確保のために、閑散期にしかできない研修の模様を今回はレポートいたしました。