仮設建築/大型テントが木造に置き換わる? 大阪・関西万博の一部パビリオン建築をレントオールグループが請け負います。
大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」のユニークなロゴも目に馴染んできました。万博のスタートは2025年4月ということで、残りあと1年半で開催の運びとなります。
各国のパビリオンの建築の遅れのニュースも見ますが、その中で西尾レントオールが複数館の建築を請け負うことが予定されています。レントオールグループの総力をお見せするべくご紹介します。
この写真は公式リリースより、イタリア館のイメージです。木造の屋根の中にコロッセオを彷彿とさせる造りで印象的ですが、この設計・建築活動に西尾レントオールが参加することがプレスリリースされています。詳細は、こちらをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.000067685.html
西尾レントオールの建築の特徴は、移設・転用が可能な木造建築をベースとした工法が活用されていることです。鉄骨造や鉄筋コンクリート造に比べて環境負荷をかけず、かつ短工期での施工が可能となり万博の趣旨にも合いますし、万博の終了後は解体してこの木材をリサイクルすることもできます。
https://www.nishio-rent.co.jp/rentall/lp/mokuzo_module/
奈良県やけいはんな地区等での、万博と連動したイベントでの活用や、印象的な仮設の建造物を探していらっしゃる方にはフィットすると考えます。興味や関心を持たれた方は、このホームページのお問い合わせフォームから気軽にお問い合わせください。注目度の高いイベントになること請け合いです。